復興住宅フェア 8月3日・4日に会津アピオで開催
復興住宅フェアが8月3日・4日に会津若松市の会津アピオで開催されます。
今回、芳賀沼製作が所属している福島復興再生住宅協会が2日間展示させていただく予定です。
入場は無料です。
(抽選券ほしい方、芳賀沼製作本社にありますのでお声をおかけ下さい。)
復興住宅をお考えの方は、住宅の専門家に土地や住宅の相談、各種融資補助制度等と話を聞ける又とない機会ですのでぜひお越しいただければと思います。
復興住宅フェアが8月3日・4日に会津若松市の会津アピオで開催されます。
今回、芳賀沼製作が所属している福島復興再生住宅協会が2日間展示させていただく予定です。
入場は無料です。
(抽選券ほしい方、芳賀沼製作本社にありますのでお声をおかけ下さい。)
復興住宅をお考えの方は、住宅の専門家に土地や住宅の相談、各種融資補助制度等と話を聞ける又とない機会ですのでぜひお越しいただければと思います。
この度、弊社が加入しております、一般社団法人日本ログハウス協会の今年度総会にて、
弊社の代表取締役社長 芳賀沼養一が会長職に2年の任期で就く運びとなりましたのでお知らせ致します。
(地方紙・福島民報 6月28日掲載記事)
また、一般社団法人日本ログハウス協会のホームページも下記にリンクしましたので、ぜひご覧ください。
弊社ホームページ『つくった家』のページに、以下の5物件が新たにアップされました。
● 福島県郡山市 H邸
● 茨城県つくば市 S邸
● 茨城県つくば市 S・T邸
● 福島県南会津町 復興住宅モデル
● 茨城県ひたちなか市 N邸
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧昨年は、新築・増改築を含め福島エリア、関東エリアで16棟の木の家が完成しました。施主ご家族様、おめでとうございました。また7社(㈱芳賀沼製作、㈱ダイテック、共力㈱、㈱グリーンライフ、㈱はりゅうウッドスタジオ、 日本大学工学部浦部智義研究室、株式会社難波和彦・界工作舎)が協同で施工した県内の応急仮設住宅では、日本デザイン振興局主催2012年度グッドデザイン賞で『金賞』、雑誌・夢の丸太小屋に暮らす主催のログハスウ・オブ・ザ・イヤーで『最優秀賞』を受賞する運びとなりました。
これもひとえに皆様の御指導・御支援の賜物と深く感謝申し上げます。皆様にはこの場をお借りして御礼を申し上げたいと存じます。
2013年も芳賀沼製作の家づくりの話題をお届けできるよう、社員一同が一丸となって取り組む所存でございます。今一度、皆様方に更なるお力添えをお願いいたしまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
平成25年1月吉日
株式会社 芳賀沼製作
代表取締役 芳賀沼養一
ログハウスマガジン「夢の丸太小屋に暮らす」(出版・株式会社地球丸)が主催しております、
第20回 2012年度日本ログハウス・オブ・ザ・イヤーの受賞式が今月7日に行われました。
福島県応急仮設住宅第1次募集において日本ログハウス協会東北支部で施工した『ログハウス集落』が今年度の最優秀賞に選ばれました。
㈱芳賀沼製作では、同コンテストで過去にも以下の通り賞を頂いております。
日本ログハウス・オブ・ザ・イヤー
『受賞作=はりゅうウッド村住宅』 ポスト&ビーム住宅・別荘部門 設計賞
受賞=㈱芳賀沼製作
1998年度
日本ログハウス・オブ・ザ・イヤー
『受賞作=和風民家の増改築』 ポスト&ビーム住宅・別荘部門 設計賞
受賞=㈱芳賀沼製作
1999年度
日本ログハウス・オブ・ザ・イヤー
『東海村小泉邸別棟』 ポスト&ビーム住宅・別荘部門 優秀賞
受賞=㈱芳賀沼製作
2012年度
日本ログハウス・オブ・ザ・イヤー
『ログハウス集落』 最優秀賞
受賞=はりゅうウッドスタジオ、日本大学工学部浦部研究室、日本ログハウス協会東北支部、東北大学研究科五十嵐研究室
今月、郡山市のホテルアネックスにて、2012年度グッドデザイン金賞受賞祝賀会を開催しました。
主催したのは、㈱芳賀沼製作、㈱ダイテック、共力㈱、㈱グリーンライフ、㈱はりゅうウッドスタジオ、
日本大学工学部浦部智義研究室、株式会社難波和彦・界工作舎の7社です。
今まで、応急仮設住宅建設に携わっていただいた協力業者はじめ、国交省の方、林野庁の方、県の方、県建設業協会、県木連、大学などの機関も出席していただき、感謝の意を込めた祝賀会は総勢121名の大宴会となりました。
▲第一部、グッドデザイン賞受賞の報告の様子
宴会中も業種が様々な方にスピーチしていただきまして、大盛況のなか、約2時間に渡る祝賀会を終えることができました。
年末ということでお忙しい中、皆様にご出席戴きまして大変ありがとうございました。後日、詳しく掲載致します。
詳しい掲載はこちら『日本デザイ振興局HP』⇒http://www.g-mark.org/
▼グッドデザインに応募したきっかけ、これからの仮のまちづくりに向けて
下記のムービーは、グットデザイン賞の展示において使用した映像です。
福島県応急仮設住宅建設時における設計でのはりゅうウッドスタジオ+日本大学浦部智義研究室の取り組みを動画にしたもので、3.11震災より、応急仮設住宅の建設、仮のまちづくりに向けての活動が映像化されています。施工は1次は日本ログハウス協会東北支部 2次は福島ログハウス共同体によるものです。
国や県、行政(市町村)、県内の建設業、住まい手が一体となってつくる『仮のまちづくり』に向けて、動き始めています。
去る9月5日に第20回日本ログハウス・オブ・ザ・イヤーの最終選考が行われまして、
厳正なる審査の結果、『ログハウス集落』が2012年度日本ログハウス・オブ・ザ・イヤー最優秀賞を受賞しました。
(夢の丸太小屋に暮らす11月号(9月29日発売)で結果発表より)
来月7日に東京にて表彰式があります。
ガラスサッシの取付け、外壁の下地シート張りを完了しました。
これから外壁下地材の胴縁、貫を取付けて、S・T様が選んだデザインの窯業系サイディングを張りの準備をしています。
建物内では、壁・天井の断熱材を入れて、石膏ボードを張る工程で進んでおります。
木造仮設住宅群が 2012年度グッドデザイン賞の「金賞」をいただきました。
金賞はグッドデザイン賞審査委員会が選ぶ最高賞になります。
(日本デザイン振興会HPより)
また、マイナビニュース企画で各業界のクリエイターに最終候補として残っている15作品のなかから優れていると思う作品を独自に3つ選出してもらい、その選考理由とともに紹介していくページが掲載されています。
木造仮設住宅群/(株)芳賀沼製作+(株)ダイテック+共力(株)+(株)グリーンライフ+(株)はりゅうウッドスタジオ+日本大学工学部浦部智義研究室+(株)難波和彦・界工作舎
■高級百貨店「バーニーズ ニューヨーク」の日本の広告ヴィジュアルやウィンドウディスプレイを統括しているクリエイティブディレクター・谷口勝彦氏のコメント
今回、谷口氏が選考基準に設けたのは「日本の社会にフィットし、かつ日本の文化が持つ魅力や、独自性が製品の中にどれだけ自然に組み込まれているか。機能性とデザイン性のバランス」。
仮設住宅と言えば必ずプレハブ住宅を思い浮かべるがこの木造仮設住宅はログハウスであり、何より被災者は勿論、人に与える住まい環境のイメージが精神的にもヴィジュアル的にも非常に良い点が最も優れていると思う。他にも杉の木の香りも癒し効果もあるだろうし、これが仮設とは思えない。心の豊かさをも生み出すだろう点も優れていると思う。しかも地元の林業再生に貢献でき雇用も生み出すと言う全く一挙両得なプロジェクトである。また仮設住宅終了後も再利用出来ると、良いことずくめである。本来日本人は木の文化であり木の特性、利点を良しとする人は多いと思う。まさに日本ならではであり日本人の力である事が優れていると思う。
■デジタルハリウッド学長・杉山知之氏のコメント
杉山氏は今回の選考にあたり「グッドデザインとは、そのプロダクトの持つ性能と機能と造形が一体であると感じられるものだと、常日頃思ってきました。また、これまでのグッドデザインの延長にあるものではなく、何かしら革新的であるということも意識して選んでみました」とコメントしている。第一印象、「ちょっと住んでみたい家だ」と思った。解決すべき多くの問題をデザインで解決してしまった好例だと思う。そもそもログハウスとすることで工期が短縮できる。これは仮設住宅では大事なことだ。ログハウスなので木材の再利用可能となり移設も可能だ。事実、最後は復興住宅に転用されるとのこと。また木材は地元のもので林業にも貢献している。木造ということで地元の大工さんで施工でき雇用も産んだ。そして、もちろん建築という観点からも機能的で美しいデザインだ。
コメントの引用先▼
『クリエイターが独自に選出! 2012年のグッドデザイン大賞はこれだ -第1弾』
(http://news.mynavi.jp/articles/2012/11/19/tg/index.html)マイナビニュースより引用
『クリエイターが独自に選出! 2012年のグッドデザイン大賞はこれだ -第3弾』
(http://news.mynavi.jp/articles/2012/11/21/sy/index.html)マイナビニュースより引用