研修日誌 今冬もN様ご家族が本社へお越しになりました
昨日、平成20年にポスト&ビームの住宅を建てた那須市のN様ご家族が、だいくら山スキー場の帰りに本社へ遊びにきてくださいました。
なかなか、木に火がつかず‥やっと火起こしができたストーブの前で記念撮影(^^)
(こうだいくんは6歳、ゆのちゃんは3歳、ふたりともスキーをやっているそうです。
スキーのポージングが、かっこいい!)
また遊びに来てくださいね!
昨日、平成20年にポスト&ビームの住宅を建てた那須市のN様ご家族が、だいくら山スキー場の帰りに本社へ遊びにきてくださいました。
なかなか、木に火がつかず‥やっと火起こしができたストーブの前で記念撮影(^^)
(こうだいくんは6歳、ゆのちゃんは3歳、ふたりともスキーをやっているそうです。
スキーのポージングが、かっこいい!)
また遊びに来てくださいね!
施主のS様が見学・打ち合わせにお越しになりました。外では、壁のスギ板貼りが行われていました。
断熱材は、床がネオマフォーム(t=45mm)。
壁はマットエース(t=100mm)。天井はフェノバボード(t=45mm)です。断熱効果抜群です。
壁材の色を打ち合わせしている様子です。「どのような色にしようかな?」と迷うS様にアドバイスするのは、女性設計士の白鳥さんです。
本日で、断熱材入れ作業が終わりましたので、明日から石膏ボードを壁と天井に貼りつける作業を行います。
はりゅうウッド村の初期の丸太積みのログハウスH様邸になります。
築30年が経っているということですが、芳賀沼製作が建築を始めて初期の建物となるそうです。
今週の水曜日から、1Fの内装改築工事を行っています。
現在建築中の茨城県神栖市のI様邸で、雪が降っていて屋根に5cm積もったとの大工さんより連絡が来て驚きました。
(雪雲が南会津を超えて、栃木や茨城に飛んでいったのかと、本社メンバーでは笑いながら話しておりました。)
明日の日曜は、大雪が降るとの予報ですが、スキー・ボードをする方にはうれしい天候ですね!
本社から5分のだいくら山スキー場は、雪質のよいパウダースノーのゲレンデですので遊びにお越しになるのはいかがでしょうか。(その際にはぜひ本社にもお立ち寄りください(^^))
以前、はりゅうウッド村好きな作家さんに書いていただいた針生の地図です。
はりゅうウッド村は、1981年第1棟ができてから2012年現在で、計84棟が建っております。
さて85棟目の住宅が誕生しましたのでご紹介します。
昨年末に完成しました、20坪の角ログ、5坪のロフトという住まいのI様邸です。
田舎暮らし3ヶ月目のI様、初めての針生の冬を過ごすとのことで雪の量に驚いている様子。
「まだ雪かたしに慣れないですが、こちらの景色はやはりいいですね!」とI様でした。
今日は夕方に近くの温泉に出かけるとのことです。(あったか温泉いいですね~!)
四季折々の針生です。(雪との格闘は、あと2カ月‥。)
今春はどのような色をみせてくれるかなと、とても楽しみです。
文責 佐々木かおり
はりゅうウッドスタジオさん監修のもと、壁画と慰霊の塔を建てました。
先日、南相馬市より感謝状が届きました。
詳しくは、はりゅうウッドスタジオさんのホームページでも紹介されています。
見事な晴天に恵まれた12日午後、ひたちなか市のN様邸の上棟式が行われました。
棟上げまで建築が進んだ感謝の気持ちと、
棟木を支える柱がしっかりと崩れ傾くことのないようにという祈り、
また、竣工にいたるまでのご加護を祈願するお祭りが上棟式です。
お祭りは、その土地の守り神・氏神、家屋の守り神、工匠(大工)の守り神をおまつりします。
無事にN様邸が竣工しますように、ご家族が幸せに暮らせる住宅になりますように。
文責 佐々木
「ふくしまの家」復興住宅供給システムプロポーザルにおいて、
県内183社が協力事業者となり福島復興再生住宅協会で応募しました。
1次審査で「広報対象団体」33社、「ヒアリング要請者(団体)」19社を通過しました。
さらに今月3日に実施された2次審査で実施設計等業務委託候補者8社のうち1社に選定されました。
詳しい情報は、福島県建築設計共同組合HPに掲載されています。
(http://www.fksk.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=15)