第39回 福島県建築文化賞の正賞を「みなみあいづ森と木の情報・活動ステーション きとね」が受賞しました。
みなみあいづ森と木の情報・活動ステーション「きとね」撮影:早川記録
※建築実例紹介 https://panel-log.com/case/public-facility/27039
令和5年12月26日 福島民報新聞に「きとね」正賞の記事が掲載されました。
福島県建築文化賞の栄誉たたえる 福島市で表彰式(福島建築文化賞を受賞する芳賀沼製作 芳賀沼伸社長) https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240123114011
この賞は私たち芳賀沼製作にとって大きな励みになりました。
木材をボルトで繋いでパネル状にしたのが「縦ログ」です。
スギ材を8段重ねた「重ね梁」は木材一本一本をビスで繋げています。
きとね 施工風景
林産業をめぐる川上/川中/川下の連携をもう一度つなげていくこと
このプロジェクトは、森、まちを支える新しい建築のつくり方の実践である
竣工年:2022年03月
階 数:地上2階
構 造:木造 在来軸組構法+縦ログ構法構造
延面積:820.59㎡ 建築面積:1,121.76㎡
建築主:南会津町
設計者:福島県建築設計協同組合
担当 株式会社はりゅうウッドスタジオ
施工者:株式会社芳賀沼製作(建築)
株式会社光和設備工業所 南会津支店(機械)
株式会社阿久津電気工事(電気)