おひさまドライヤー ゴーヤ茶
以前、事務所とほしっぱの家に来社された筑西市商工会エコの木プロジェクト部会の皆様が
置いていかれたおひさまドライヤーでゴーヤ茶をつくってみました。
事務所テラスに置いてみました。
あまり天気が良くない日が続いていたのですが、二日後、、
いい感じに干されてます!(笑)
週明けお茶にしてみようかと思います。。
以前、事務所とほしっぱの家に来社された筑西市商工会エコの木プロジェクト部会の皆様が
置いていかれたおひさまドライヤーでゴーヤ茶をつくってみました。
事務所テラスに置いてみました。
あまり天気が良くない日が続いていたのですが、二日後、、
いい感じに干されてます!(笑)
週明けお茶にしてみようかと思います。。
(前回記事: 福島県白河市N様邸 材料選び)
工場では、建て方工事に向けて構造材の加工が行われています。(プレカット以外)
1F部分の胴差しです。
N様に選んでいただいたものです(そのときのブログがこちら)。
実は模様が入っています。。
名栗(なぐり)という独特の削り痕を残す加工があるのですが、
それを少し真似て模様を入れてみました。
テラスの円柱の加工も進んでいます。
9月上旬より建て方工事が始まります。
(前回記事: 福島県本宮市K様邸 丸太墨付け)
こちらはK様に選んでいただいた曲がり梁になります。
弊社ではこのような梁の在庫が数百本あり、工場長より厳選して、お客様に直接触れて選んでいただいています。
交差する梁の部分の墨付けの様子。
と、文章で書いてもなかなか想像がつかないので、、
イメージとしてはこのような梁になります。(イメージ写真はW様邸です。)
以下、加工の様子。(一部抜粋)
→ →
→
自然木を生かした曲がり梁が完成しました!
芳賀沼の特徴的な曲がり梁ですが、今の一般住宅ではプレカットによるものがほとんどで、
このような梁の手刻みはとても難しいのです。。
(技術の継承者がいないのです。)
まさに職人技なのです。
どのようなお家になるのか、ますます楽しみですね。
(前回記事: 福島県本宮市K様邸 地鎮祭)
工場では、先日K様に選んでいただいた丸太の墨付け作業を行っております。
阿久津大工による墨付け
サインしていただいた丸太です。
(そのときのブログはこちらをクリック!)
こちらは大黒柱になります!
「墨付け」についてはこちらのブログでも詳しく紹介したのですが、
今回新たに阿久津大工に教えてもらったことがあります。
墨つぼ
墨つぼの墨は、蚕の綿に削り墨と墨汁を染みこませたものだそうです。
40年以上にわたって使用している道具だと言っておりました。。
墨付け後の大黒柱
加工後、この箇所には差し桁が入るようになります。
現地では地盤改良も終わり、お盆前に少しでも基礎工事を進めようとしている段階です。
こんにちは!
針生も今朝から気温がぐんぐん上がり(夜はエアコンいらずで涼しいです!)、
温度計を外に出してみたらなんと38℃を記録していました、、
日当たりのいいところに置いておいたので、尚更でしょうが、
暑さがじんわり地面から吹き上がってくるようです。。
もちろん陽射しも痛いほどです。
さて、
今日は円柱加工の様子をレポートします!
およそ6Mの円柱
加工する円柱は、東京都M様邸の柱になります。
まず、
長い円柱を機械にかけられるように、チェーンソーで半分にカットします。
フォークリフトで円柱を加工機にのせます。
加工機にかけます。
円柱の径を小さくします。表面を一皮削る、と言った方がわかりやすいでしょうか。。
加工された円柱は表面が濡れていました。
加工前
削っているときに木くずが飛ばないように、機械の中で水をかけているのかと思いきや、、
この円柱は生木(切ったばかりの乾燥していない木)なので、削った部分から中の水分が染み出てきたのです。
木は多くの水分を含んでいるので、このあと乾燥するようになります。
最後に、カットソーで柱の高さに合わせてカットします。
柱として使用できるまではまだまだ加工工程がありますが、今日はここまで~。。