千葉県松戸市Ｍ様邸の大黒柱・化粧梁の材料がそろいました。  

棟梁阿久津、最後の仕上げ中です

左側ににあるのは、屋根下地の垂木と破風板です。いよいよ、建方に入る準備が整いました。

本日の南会津本社では製材場で、間柱（柱と柱の間（柱間）に入れる垂直材）の加工をしております。

　丸太材の断面です。

製材場の外は雪が降っていて、２人ペアで耳を真っ赤にさせながら製材加工しております。

ヘルメットと防寒具を身につけ、事故に気をつけて安全に作業を進めてほしいです。

文責　佐々木かおり

今朝の南会津本社工場です。雪降る季節になりました。

さて下の写真は弊社の米松（ベイマツ）、欅（ケヤキ）の１枚板です。

（左から米松、米松、欅、欅、欅、）

これらの無垢の１枚板は、テーブルや特注家具、木製カウンター材になります。こちらはいつでもお客様より選ぶことができます。デザインは完全オリジナルでお客様の要望に合わせて南会津工場で製造製作します。

使い込むほど味わい深くなる無垢家具はいかがでしょうか。

南会津本社工場では、福島県下郷町Ｔ様邸の持ち山より搬入した原木加工が進んでおります。

杉の原木の皮むきが進んでおり、唐松の原木は梁材等の角材に加工しております。

昨日は、他製材場から依頼を受けていた円柱材の加工をしました。

正午に入荷した集成材を円柱加工、夕方に出荷いたしました。

　直径200ｍｍと260ｍｍの円柱材です。

今冬に入り２回雪が降りました本社工場のある南会津町針生です。

先日、会社の入口に綺麗な虹がでました。

（中央に写っているのは、設計事務所のはりゅうウッドスタジオさん。本社工場から徒歩４０秒、とても近いです。）

さて本社工場では、様々な製材加工が行われています。

湯田工場長が滑車のついた大型製材機械を動かします。杉の木目がきれいです。

キッチンのカウンター材にしたり、板を合わせオリジナルテーブルを作ったりと様々な家具にもできます。

また材木を扱っている県内業者より依頼を受けて、円柱製材加工した丸太材６本。６ｍの長材です。

弊社では、自社製材しているところや本社近くでの建物見学が可能です。

また余談になりますが、夏は大工。冬はスキー学校長の阿久津さんが実業之日本社発行のスキー雑誌「大人のスキー2013」Ｐ50に紹介されました。

雪山が大好きな阿久津大工は、弊社が30年前に国産材でのログハウスづくりを始めた当初より一緒に芳賀沼の歴史をつくってきたログビルダーです。この会津高原だいくらスキー場は本社近くにあり、スキー場近くには弊社で施工したペンションも数棟あります。スキーの季節の近づいておりますので、だいくらスキー場のある針生へ泊まりがけでぜひ遊びにお越しください。

文責　佐々木かおり

福島県下郷町Ｔ様の持ち山より、南会津本工場へ杉や赤松を運搬してきた写真です。

材積を出すため小口に番号を振り、材の種類や大きさの記録します。

郡山市希望が丘・集会施設ログ棟のログ材加工が始まりました。

先日ご紹介した『南会津町ロハスの家』 と同じ工法で350本の角材を使います。

郡山市Ｈ様の墨付けも終わりまして、土台キザミに入りました。Ｈ様邸では、土台は防腐注入材を使用します。

　土台キザミをする、大工湯田と大工弓田

郡山市Ｈ様邸の手キザミ加工がはじまりました。

　墨付する棟梁阿久津さん

Ｈ様邸では梁・母屋・柱など、構造材はすべて手キザミします。