福島県下郷町T様邸 『地域材・唐松材床板貼り工事』
本日のT様邸です。
2階部分では、本社工場で人工乾燥・製材加工した唐松の床板貼りの作業が行われています。
写真は曲がり梁の下で床貼りを行っているところです。
順調に工事が進んでおります。
本日のT様邸です。
2階部分では、本社工場で人工乾燥・製材加工した唐松の床板貼りの作業が行われています。
写真は曲がり梁の下で床貼りを行っているところです。
順調に工事が進んでおります。
福島県玉川村Y様邸の新築工事現場の状況です。Y様邸は地域ブランド化事業の家(長期優良住宅相当の住宅)で、構造材を含め木材は福島県産材を使っています。
現在、内部・外部ともに壁下地工事が進んでおります。
外部下地の透湿防水シート張り状況です。これからシートとシートが重なる部分を気密用テープで固定をして、胴縁を貼りつける作業に入ります。
外部下地材の取り付け後に、金属系サイディング貼り工事に入る予定です。
また内部では、天井に断熱材(㈱カネカ製のカネライトインサー厚さt65mm)が入りました。
こちらも下地工事が引き続き作業が行われます。
3/8 夕方に撮影したT様邸現場です。
建物中央にあるのは、1階より2階天井まで伸びる大黒柱、5本の曲がり梁、迫力があり圧巻です。
外観正面9本の丸太が見事です。棟木を支える丸太は9mの高さがあります。 明日15時より、上棟式を控えております。
下郷町T様邸の本日の建方状況です。T様邸では防腐土台材以外の材料は、全てT様の持ち山より伐り出した杉材、唐松を使います。
これらは南会津本社工場で人工乾燥・墨付け・キザミ加工したもので、ラフタークレーン車を使って職人さんの手で現場の躯体の組み立てを行っております。
本日は、1階の屋おこし・火打梁入れまで完了しました。
明日は引き続き、2階部分の躯体組立の予定です。
山梨県北杜市小淵沢町M様邸の新築工事現場です。25日、棟が上がり建方を終えまして、屋根工事をしている写真です。
M様邸は、弊社でも久しぶりのコロニアル屋根葺きの住宅。コロニアルというのは某メーカーの商品名だそうで、最近は建築用語としてコロニアルという言葉が定着しつつあるようです。簡単にいうと屋根の石綿スレート瓦葺きです。
今回M様邸では、ケイミュー㈱社製 コロニアルクァッドを使いました。お客様が選んだ色はパールグレイです。重厚感ある大屋根に合いますね!
来週末、躯体検査の中間検査を予定しています。
文責 佐々木かおり
今月12日のレポートなりますが、下郷町T様邸の地鎮祭の様子です。晴天の中、無事に地鎮祭が行われました。
曾祖父、祖父、祖母、施主T様、奥様、ななちゃん、初めての地鎮祭です。緊張した面持ちです。
弊社より専務と、田口が参加です。
直会でお神酒を戴きました。
T様邸では鉄筋工事が進んでおり、コンクリート打設が完了しました。
ゴールデンウィーク明け7日より建方、11日に上棟式の予定をしております。
本日の工場です。下の写真は、下郷町T様邸の外観正面の通し柱9本になります。
(全てT様の山で伐り出した杉や唐松です。背割れ加工を終えています。)
T様邸では地盤改良後、水曜日より基礎工事に入りました。重機を使い砕石入れ、床堀作業を行いました。
本日、型枠組み立てが完了、鉄筋組み立て後、ベタ基礎のベースコンクリート打設を行います。
ゴールデンウィーク明けより建方に入る予定です。
南会津町では昨日雪が降ったようで、今朝の通勤では白いコートを羽織った山の木々が、青空に映えてとてもきれいでした。
さて本日、福島県南会津郡下郷町・T様邸の現場状況です。
解体工事が終わり、更地になったT様邸。地盤調査が10時より行われました。
敷地内の建物四隅と中央部の5点をスウェーデン式サウンディング試験で調査します。
調査結果データが上がるのは2、3日後とのことで、お客様と今後の工程を確認しながら来週からの現場工事に入ります。
施主のお母様も「今日はこの時期に雪が積もってびっくりしたあ。来週は、暖かくなって仕事ができるといいなし。工事が始まるのが楽しみだ」とおっしゃっていました。工事が始まるのをとても楽しみにしているようですね!
明日の朝は地鎮祭が行われる予定です。
文責 佐々木