『つくった家』のページが更新されました
弊社ホームページ『つくった家』のページに、以下の物件が新たにアップされました。
● 栃木県那須町S様邸
那須町のS様邸の完成写真になります。
〈 日本とヨーロッパスタイルが融合した那須の家 〉
オーダーメイドの木製玄関ドア
リビングダイニング・キッチン
寝室
ユーティリティ・ 浴室
(設計補助:はりゅうウッドスタジオ、施工:芳賀沼製作)
神栖市I様邸新築工事の夕方の様子です。
先週の母屋の引き渡しということで、お客様と一緒に回った様子を報告致します。
ステンドガラスを玄関戸と小窓にはめ込んだ玄関スペースです。
手摺下には、引き戸の下駄箱が設置されています。
玄関ホールとダイニングリビングの仕切り壁は、アーチ状の出入り口となっております。
南会津工場で造作した、IHと食洗機を内蔵したオーダーメイドキッチン。
アンティーク調のタイルをあしらった棚は、リビングとキッチン側両方から収納のできる棚となっております。
寝室のクローゼットの上部には、屋根裏を利用した収納スペースがあります。
木の香りが広がる、広々としたトイレと脱衣室スペースです。お風呂は、タカラ社製のユニットバスが入っております。
下の写真は完成後イメージですが、
I様邸の引き渡しの後は、もとある建物を解体し、母屋に隣接して角ログで駐車スペースをつくります。
エコつくば 清水
以前、はりゅうウッド村好きな作家さんに書いていただいた針生の地図です。
はりゅうウッド村は、1981年第1棟ができてから2012年現在で、計84棟が建っております。
さて85棟目の住宅が誕生しましたのでご紹介します。
昨年末に完成しました、20坪の角ログ、5坪のロフトという住まいのI様邸です。
田舎暮らし3ヶ月目のI様、初めての針生の冬を過ごすとのことで雪の量に驚いている様子。
「まだ雪かたしに慣れないですが、こちらの景色はやはりいいですね!」とI様でした。
今日は夕方に近くの温泉に出かけるとのことです。(あったか温泉いいですね~!)
四季折々の針生です。(雪との格闘は、あと2カ月‥。)
今春はどのような色をみせてくれるかなと、とても楽しみです。
文責 佐々木かおり
12月4日、埼玉県寄居町のY様邸の薪ストーブのを行いました。
エントランス土間に設置したY様のストーブはヨツール社F600。
最初にオーナーY様の火入れ式です。
1時間ほど過ぎて、Y様の家は延床面積139.81㎡(42.21坪)あるのですが2階は充分暖かく、
以前から芳賀沼製作のお客様から、1Fに薪ストーブ1台をつければ暖房器具は他に必要なくなると聞いていましたが、Y様も私も「納得」。
以前の家で使用していた薪ストーブは、頻繁に薪をくべていたと話すY様。
乾燥した薪が完全に火がつく(炭化:薪が白くなる)まで30分 程かかりますが、
そのあとに大きな薪を2、3本入れると6時間位はもつという話を聞いたY様は驚いた様子。
夜も寝る前に大きな薪を数本入れれば、朝までポカポカ。
火種が残るため、朝、薪を入れれば火起こしの手間も省けるそうです。
(運が良ければ、本体内部の上部にの炎のオーロラが見えるらしい‥)
火力を変えると炎が一瞬波を打つ様子に興奮してしまった私でしたが、
炎のアートをじっと見つめていると、心地いい暖かさもあって眠さを誘う時間でした。
Y様、素敵なお時間をありがとうございました。今冬は快適なあったか薪ストーブでお過ごしください。
文責 佐々木
昨日、専務の芳賀沼がK様のストーブ設置に立ち合って参りました。
3本の梁・桁に合わせて、直径30cmの丸い照明を取り付けたリビングに設置したストーブは、トコナメエプコス社の“F350”になります。
「以前は隣の建物で友人とお茶をしていたのですが、最近はこのリビングでお茶をする事が多くなりました」と話すK様。
これからは、ご家族だけでなくご友人様も集う、暖かリビングになりそうですね(^^)
外構工事は、来年3月に完成予定です。
文責 佐々木かおり
今月24日、築30年の大宮区にあるビル3Fのリフォームが竣工し、
引き渡しが行われました。
▲9月の解体時
▲完成後
いかがでしょうか?鉄骨造の建物が、木に囲まれた温かみのある住居になりました。
近日中に、つくった家のページに写真を掲載致します。
芳賀沼製作が今年の5月に改修工事をした、
隣町昭和村のファーマーズカフェ大芦家が本日オープンしました。
開店おめでとうございます。
軽食のメニュー(お蕎麦やけんちん汁など)どれも500円なんて、リーズナブルでうれしいですね(^^)
昭和村でとれたお蕎麦らしいです。白っぽいお蕎麦で、コシがありました。
ジュウネンは、お餅やソフトクリームになっているのは見たことがあるのですが、
ジュウネン入りのココア味シフォンケーキははじめて。ふんわりしていて、とってもおいしいかったです。
「近所の人が気軽に集える場所になれば」と話す佐藤さん、とてもいきいきしていました(^^)
田舎にもこういった情報発信できる場所ができると、まちの中にも活気が出てるのではないかと思った私です。本当におめでとうございました。
また、施主様のHP佐藤孝雄のじねんと録(ファーマーズカフェ大芦家)で芳賀沼製作の施工様子が紹介されています。ぜひご覧になってください。
文責:佐々木かおり