若手社員日誌 「茨城県那珂市のK様邸地鎮祭」
(左から専務、設計の清水さん、神主さん、施主のK様、K様親戚の方)
施主のK様が荒れた土地の藪を開拓するという意で鍬入れをし、続いて会社代表の専務が土地をならすという意で盛土に鍬を入れました。
直会(なおらい)の御神酒はK様と一緒にいただきました。
K様邸では建物解体後の地盤検査で柱状改良が必要との結果でしたので、地鎮祭後、いよいよ柱状改良工事に入ります。
※「柱状改良」とは、地盤が軟弱であった場合に行われる地盤の改良、補強方法のひとつ。軟弱地盤が2メートル以上5メートル以下程度の場合、土の中に穴を掘って柱状にコンクリート凝固剤を入れて、コンクリート柱をたてる方法だそうです。
柱状改良後は那珂市の基礎屋さんが基礎工事に入ります。
文責 佐々木かおり
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