若手社員日誌 「職人の技光る、カンナがけ」
本日の工場の様子です。
那珂市K様邸のキザミ加工もいよいよ大詰めになり、棟梁の阿久津さんによる材料のカンナがけが進んでおります。
日誌の文章が見つからない‥とりあえずこの写真を見てください!
リズミカルにカンナかけをする棟梁。この道50年の職人技です。
「かんな屑が長い!すごい!」自分で撮ったこの写真に惚れ惚れしてしまう私でした。
カンナがけは、磨きをするとザラザラした表面はなめらかになるのはもちろん、水分を含むのを防ぐ役割があるそうです。
木の香りがふんわりしていて、触ってみるとほんとにさらっとした触り心地です(^^)
また本日の土浦市K様邸新築現場では、躯体検査に向けて建方が進んでおります。
躯体検査後、内外装工事に入る予定です。
文責 佐々木かおり
よく拝見させていただいております。
職人さんは寡黙で腕が良い方ばかりです。
我が家も築6年目、柱・梁・床が味わいのある色になってきました。
コメント by 東海村 k — 2011年7月16日 @ 9:45 PM
「いい材は、歳月を重ねるほど風格がでてくるんだ」と職人さんがよく話しております。K様にも感じて戴けているようで私たちも嬉しくなりました。ありがとうございます。
コメント by 芳賀沼製作 — 2011年7月19日 @ 1:14 PM