会津若松市H様邸 内外装工事の様子です
昨日の夕方、会津若松市H様邸現場を取材してきました。ちょうど外部では外壁工事の真っ最中でジョリパット塗りの下地材となる窯業系サイディング貼りが行われておりました。
内部では職人が、1・2F内外壁の下地材を入れています。
写真は、LDK周辺にある太いスギの梁4本を写しました。また大人が指先を合わせて丸をつくるくらいの径がある自然木の大柱が印象的で、写真の奥にあるキッチン前は吹き抜けになっています。
写真の左端にちょっぴり映っているのが、1Fから2階天井まで伸びるスギの大黒柱です。
H様邸では、県産材の構造材のほか、お客様が本社工場で選んだがっしりとした柱・梁材が建物を支えているのがわかります。
1Fリビング部分の天井は2階床表しです。壁下地入れを終えますと、次に壁に厚さ100mmの断熱材、天井に厚さ65mmの断熱材を入れる工程になっているそうです。
順調に内外装工事進んでいますね!
文責 佐々木かおり
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