はりゅうウッド村は自然動物園・冬のアニマルトラッキングが楽しい
今日はバレンタインデーということで、男性の方はわくわく?!そわそわ?!しているのではないでしょうか(^^)
さて下の写真は、はりゅうウッド村内にあるログキャビン3棟が並ぶ昼滝山地区。中央に1本の道筋は動物の足跡です。ここの地区には、カモシカやウサギなどの野生動物がいます。自然動物との距離が近く感じるエリアです。(熊もいるらしい‥自然動物園だな~なんて思うのです)
南会津町針生地域の雪は、スキーには最適な雪といわれるさらふわっとした上質なパウダースノー。気温が低く、空気が乾燥しているとこのような雪が降ります。
奥にあるのはログキャビン3棟。ウサギの足跡は3つずつつくのですが、この足跡は幅広で2つずつ付いているので結構大きめの動物?!と思いましたが、カメラのレンズで写真が伸びているのでこれは小動物の足跡です。猟師免許を持っている兼美大工に聞くと、これはテンの足跡なんだそうです。
動物の足跡を探す「アニマルトラッキング」。一直線で足跡の間隔が狭いのは「急ぎ足のうさぎ?」、木のまわりにあっちにいったりこっちにいったりと足跡がついていると木の実探す「意外と欲張りなテンなのかな?」など、動物の行動を想像すると面白おかしいです。弊社の南会津本社工場には、よくシカの足跡が残っています。
(ナラやシラカバなどの原生林の中に佇むK様邸)
移住したK様によると白樺の木の上をリスが走りまわるのが見えるそうです。わたしもふんわりとした毛並みのリスを見かけたことがあります(^^)とってもかわいい!
2.14バレンタインの今日は、真っ青な空とキラキラと輝く雪とのコントラストが印象的な日でした。
文責 佐々木かおり
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