2020.4.28(火)

4月7日に着工しました、弊社敷地内のキューブ型モデルハウス。

施工状況についての続報を、レポートいたします。

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着工より20日目：外壁であり内壁ともなる、総ヒノキのパネルログを施工しております。

（天井板も総ヒノキのパネル仕上げとなっています）

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本住宅は、繰り返しますが…総ヒノキ造り。

住宅施工の現場に居ながら、

ヒノキの香り豊かな、まるで森林浴さながらの心地よさです。

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21日目：母屋の据えられた屋根部分に、野地板ならぬ「総ヒノキのパネルログ」を施工しております。

（屋根裏に、しっかり断熱材を敷き詰めます）

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東西南北の壁面には、まだサッシのはめられていない開口部。

4方向に表情のある、設計が為されています。

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東側は広く、山の稜線を捉え、陽の光をたくさん採り入れます。

(1階、2階にすっと縦に伸びる窓…ここに住まうご家族の皆さまが、同じ景色を眺めることでしょう)

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西側に玄関を構える、本住宅。

柔らかな採光の叶う、窓の配置を設計しております。

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南側には、木々と河川を臨みます。

これからの新緑の季節には、視界に、美しい若葉の緑が広がります。

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北側には、『はりゅうウッドスタジオ』と、その両脇に、メタセコイヤと桜の木。

借景さながら、四季折々の木々の美しさを堪能していただけます。

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ここ、南会津の地において、

桜のつぼみ膨らむ頃に施工を開始した、キューブ型パネル住宅。

満開の時を経て、桜が散り始めを迎える、今日この頃。

『キューブ型』本住宅の、アウトラインのお目見えです。

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引き続き、施工の進捗をおってお伝えしてまいります。

次回のレポートも、乞うご期待ください。

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株式会社 芳賀沼製作

大竹

4月4日に地鎮祭を行いました、弊社敷地内のキューブ型パネル住宅。

週明けて7日より、現地施工に着工しております。

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着工初日：基礎の整地～型枠まで完了です。

（本住宅北側には、『はりゅうウッドスタジオ』を臨みます）

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2日目：まず、排水施設工に取り掛かります。

（弊社北側の向こうには、4月初旬未だなお冠雪する、台鞍山を臨みます）

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3日目：基礎（土間）打設を行い、養生期間を経て…

9日目：基礎（立ち上がり）打設・養生を行っております。

（本住宅西方向に弊社看板と事務所が見える位置に、施工しております）

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18日目：通し柱が立ち上がり、だんだんに『キューブ型』が見えてくるようです…

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すべての「木」素材をヒノキを用いて造り上げる、本モデルハウス。

次回、キューブ型パネル住宅のアウトラインのお目見えです。

引き続きのレポートを、乞うご期待ください。

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株式会社 芳賀沼製作

大竹

2020.4.4（土）

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良く晴れた土曜日です。

本日、本社敷地内に総ヒノキのキューブ型パネル住宅を建設するため、地鎮祭を執り行いました。

玉串の葉の碧が美しく陽の光に照らされ、神主さまの祝詞が針生の空気に溶け込むようです。

頬に当たる風は時折冷たさもあり、わたしたち社員も身の引き締まる思いを改めて噛み締めつつ、工事の安全と無事の竣工を祈ります。

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パネルログを使った住宅は、これまでスギ材を使用してきましたが、

この度、素材にヒノキを使用したパネルログのモデルハウスを建設いたします。

４ｍのヒノキパネルによる2階建ての、3間×3間のキューブ型のモデルハウスです。

東側に開口部を大きく設け、北側や西側からも柔らかな光を取り込むよう窓を配置し、

断熱材には、「GAINA」という塗装材を使用することで、

ヒノキの香り豊かな、冬暖かく夏も快適に過ごせる住宅を提案します。

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これから、こちらのキューブ型パネル住宅の着工から竣工までをレポートしてまいります。

弊社社員の晴れやかな笑顔のように、みなさまに誇れる住宅の完成を目指していまいりますので、

どうぞ、お付き合いください。

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株式会社 芳賀沼製作

大竹

皆様、こんにちは。

今回は、以前施工した弊社の縦ログパネルの間仕切り工事について紹介させていただきます。

オープンスペースを個室として仕切るために厚さ45mmのパネルログを使用しました。

天井の勾配に合わせ工場で加工した杉材を現場でオリジナルの構造用ビスで留めていきます。

大工さん一日の工事でオープンスペースから個室に早変わりしました！

写真上がbefore下がafterです。

また、ビス留めだけの必要最低限の施工なので将来的にこのパネルを解体して元通りの間取りにすることも容易にできます。

皆様こんにちは。

今日は南会津も晴れで気温が高いです。もう春のようですね。

さて、現在南会津本社では社屋の改装工事を始めました。

50㎜厚の縦ログパネルを採用しています。

国産木材をふんだんに使った縦ログパネルを社屋の正面に施工し、外からも中からも木をより感じられるようになります！

完成したらまた紹介したいと思います。

それにしても今日は暖かい…

皆様、本年も宜しくお願い致します。

南会津町内にて新築住宅の施工がはじまりました！

現在は基礎工事が始まったばかりですが、弊社とも近い場所になるのでしっかり進捗を追っていきたいと思います。

本日からは鉄筋を組んでいくそうです！

現在、進行中の物件です。

一部、縦ログ構法を採用頂いた、地方都市の個人医院です。

基本的には、木造在来軸組工法です。

木造3層の建物で、1層目、2層目の壁に、国産無垢材を用いた縦ログを採用頂きました。

現在、進行中の物件です。

一部、パネルログ構法を採用頂いた、地方都市の個人医院です。

木造3層の建物です。

3層目の吹き抜け空間の壁に、国産無垢材を用いたパネルログを採用頂きました。

仕様としては、準耐火60分の仕様となっていますので、105mmのログに、両面15mmのスギ板材を貼っています。

現在、進行中の縦ログ物件の壁を生産しています。
地域材の150角のスギを用いて、壁をつくるので、とても重厚です！

生産工程にも工夫を凝らさないと、なかなか、生産速度が上がりません！

そこで、活躍するのが写真にある「回転機」です！
とても、ローテクですが、有ると無いでは、天と地の差があります！

皆様、こんにちは。

現在、つくば市にてM様邸の新築工事を行っております。

今回はM様宅の敷地内に10坪の離れをパネルログ構法での施工となります。

大工さん4人工、ラフタークレーン2日で、屋根パネル（上棟）まで施工しました。

床・屋根パネルは120角のスギ材を活用しています。