九州のログハウスメーカー「ログキャビン劍」さんを訪問しました 2019年3月
茨城県つくば市K様邸 工場来訪
12月2日につくば市K様が弊社工場へ来訪され、
自然木を見ていただきました。
選んでいただいた曲り木にサインしてもらいました。
これからどのように加工されていくか楽しみですね。。
東北経済産業局 視察
みなさま、こんにちは。
本日、東北経済産業局 相樂局長の弊社工場の視察がありました。
パネルログ製作のビス打ち機作業の視察。
組み立てたパネルログを見ながら、芳賀沼社長による説明。
南会津の新たな産業の魅力がたくさん伝わったかと思います。
最後に記念撮影をしました。
(少し距離が遠いのは、弊社看板と事務所建物を写すためです^^;)
天気にも恵まれ、とても気持ちのよい気候の中おこなうことができました。
釜石市 I様邸の縦ログ材加工の様子
今日は釜石市 I様邸の縦ログの加工が本社工場で急ピッチで行われているので詳しく載せたいと思います。
まずは先日の記事にあった、8軸モルダー加工機で加工したログ材(4面カンナをかけ、溝加工が付いたもの)をパネル化するため、タテログの墨付けしているところからです。
タテログの墨付けは、このように1本1本を並べ、パネル状にしてから墨付けを行います。この段階はまだパネル固定されてません。
↓こちらが墨付けが終わったもの。
パネルを組み立てる際に建方の基礎の土台材の溝にはまる、ホゾと呼ばれる凹凸の凸部分を加工します。
下の写真はホゾ加工が終わったタテログ材です。
このタテログ材をパネル状に再度並べて、太さ12mmの全ねじボルトで締めて固定します。
これでパネル化された縦ログ製品材が出来上がります。
I様邸では600本の角材(120mm角)できた、約80枚の縦ログパネルで施工するそうです。今日はこの墨付け~パネルにするまでを職人が一連の流れで作業でしていましたが、私もその光景に圧倒されました。
全体の写真を取り忘れて載せることができませんでしたが‥ぜひ縦ログの家づくりにご興味のある皆さん、ぜひ本社見学にお越しになってください。
文責 佐々木
南会津本社
国道289号からみた、今朝の南会津本社です。煙突チムニーから、もくもくと煙がたなびいています。
本社より車で5分の会津高原だいくらスキー場は、12月23日(金)にオープン予定です。
16日現在、積雪が山麓30cm 山頂50cmとなっているそうですよ。
ぜひ冬のスポーツを楽しみに、南会津へお越しください。
文責 佐々木
茨城県常陸太田市K様邸 大黒柱・選定 基礎工事始まる
今月2日、茨城県常陸太田市K様ご家族が南会津の本社工場見学にお越しになりました。
弊社工場で製材した丸太材より、大黒柱を選んでいる様子です。
K様の新築現場では、山の伐採を終え、昨日より本格的に基礎工事に着工しました。