針生地区I 邸、基礎工事の様子
昨日のI様邸の現場様子になります。型枠を組み立てて、午後からは土台が乗る立ち上がり部分のコンクリート打設をしました。13時にはさっそく大型ポンプ車から鉄筋の入った型枠のなかへコンクリートを流し込んでいました。
手持ちの機械(バイブレータ)を動かすと棒先がミキサーのように動いて、骨材・水・セメントが混ざったコンクリートが型枠の中にきれいに流れ込み、あっという間に型枠内が満タンに‥。バイブレータの振動によってコンクリートを均一化しているようでした。
コテできれいに均して平滑になるように仕上げます。湿度や温度が決め手となるのですが、型枠を外せるのは夏場は3・4日、冬場は5・6日以降になるそうです。型枠を外すと、いよいよ土台入れ・ログ組み立てに入ります。
*
また、今週から中央区人形町H様邸では店舗兼住居の改築工事が行われています。大工、電気工事が進められる予定です。
文責 佐々木
コメントは受け付けていません。