芳賀沼製作の若手社員日誌 「Y様邸 “かまち”の製材加工」
2月27日に伐採した寄居町Y様邸の赤松を加工して乾燥機に入れました。
框となる赤松の角度を微調整して、機械を動かす工場長。
スパンッと皮が剝がれ落ちました。
先週の金曜日に応力抜きのため乾燥機に入れました。乾燥機から出したあとは、残りの皮をサンダーで剥いて、框に加工します。
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今、この日誌を書いているときにも余震がありました。震源地は浜通りで震度5弱だそうです。
みなさんは大丈夫でしたか?!余震に慣れっこになっていますが、ここまで揺れると「まだ余震が続くのかな」と常時気を張ってしまいますね。
気が小さい私には、建物の安心感が大事!(^^)
「アパートにいるときより、1Fと2Fを結ぶ丸太の通し柱に守られている、本社のログにいたほうが安心していられるな~」と思う私でした。余震に負けずにがんばっぺと。
文責 佐々木かおり
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