キューブ型パネル住宅(総ヒノキのモデルハウス)~ 壁面パネル・屋根の施工(木工事) ~
4月7日に着工しました、弊社敷地内のキューブ型モデルハウス。
施工状況についての続報を、レポートいたします。
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着工より20日目:外壁であり内壁ともなる、総ヒノキのパネルログを施工しております。
(天井板も総ヒノキのパネル仕上げとなっています)
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本住宅は、繰り返しますが…総ヒノキ造り。
住宅施工の現場に居ながら、
ヒノキの香り豊かな、まるで森林浴さながらの心地よさです。
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21日目:母屋の据えられた屋根部分に、野地板ならぬ「総ヒノキのパネルログ」を施工しております。
(屋根裏に、しっかり断熱材を敷き詰めます)
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東西南北の壁面には、まだサッシのはめられていない開口部。
4方向に表情のある、設計が為されています。
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東側は広く、山の稜線を捉え、陽の光をたくさん採り入れます。
(1階、2階にすっと縦に伸びる窓…ここに住まうご家族の皆さまが、同じ景色を眺めることでしょう)
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西側に玄関を構える、本住宅。
柔らかな採光の叶う、窓の配置を設計しております。
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南側には、木々と河川を臨みます。
これからの新緑の季節には、視界に、美しい若葉の緑が広がります。
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北側には、『はりゅうウッドスタジオ』と、その両脇に、メタセコイヤと桜の木。
借景さながら、四季折々の木々の美しさを堪能していただけます。
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ここ、南会津の地において、
桜のつぼみ膨らむ頃に施工を開始した、キューブ型パネル住宅。
満開の時を経て、桜が散り始めを迎える、今日この頃。
『キューブ型』本住宅の、アウトラインのお目見えです。
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引き続き、施工の進捗をおってお伝えしてまいります。
次回のレポートも、乞うご期待ください。
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株式会社 芳賀沼製作
大竹
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