縦ログ®構法が目指すもの
●ログハウスの進化系「縦ログ®構法」
縦ログ構法は、木材を大量に使用でき、設備投資不要で地域の木材産業がすぐに取り組むことができる。木造軸組構法であり、従来のログハウスとは異なり、設計に自由度があり、加工しやすい。
地産地消の「地元で生産されたものを地元で消費する」にならい、福島で生産された木材で南会津町に建設されたのが「ほしっぱの家」(社会教育施設)です。
地産地消の「地元で生産されたものを地元で消費する」にならい、福島で生産された木材で南会津町に建設されたのが「ほしっぱの家」(社会教育施設)です。
平成26年10月16日 日本木材新聞掲載
私たちは木材資源を大事にします。
縦ログ®構法で木材を大量に使うことはもちろん、その他の無垢材資源の利用法を考える提案をします。
●福島県の森林・林業の需要拡大
福島県の森林面積は全国4位の広さを有しており、総県土面積に占める森林面積は約70%となっています。
林業の生産額は1995年の約半分の水準まで落ち込み、将来を考えると森林・林業での需要生産開発、利用が求められます。
弊社では、木材利用にストーリーをもたせ、木材の普及促進のための新技術、新商品の開発を進めています。
林業の生産額は1995年の約半分の水準まで落ち込み、将来を考えると森林・林業での需要生産開発、利用が求められます。
弊社では、木材利用にストーリーをもたせ、木材の普及促進のための新技術、新商品の開発を進めています。
平成26年10月3日 日本木材新聞掲載
衣食住から林業を考える
●山村地域振興への取り組み
私たちは1982年から南会津針生地区に日本ではじめてログハウス村「はりゅうウッド村」をつくり、現在までに約90棟のログハウスを建設。
都市と山村の交流活性化へつながっています。
都市と山村の交流活性化へつながっています。